「せいろを買ったけど、もっと活用したい!」
「腸活に効果のある、せいろレシピを探している」

そんな方にぴったりなのが、「とろろせいろ鍋」です。
せいろ蒸しにすると、素材の栄養をそのまま生かせるため、腸活にぴったりなヘルシーな一品になります。
しかも、ズボラ主婦でも簡単に作れるので、手間いらず!



今回は、腸活に効果的な「とろろせいろ鍋」の作り方やおすすめのせいろを詳しくご紹介します
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なぜ「とろろせいろ鍋」が腸活にいいの?
とろろの腸活効果
とろろは、食物繊維がとにかく豊富なのです!



食物繊維が豊富だと、便通もよくなるので腸活にピッタリ♪
食物繊維は、水に溶けて腸内で糖の吸収スピードを抑える「水溶性食物繊維」と、便の量を増やして腸を刺激し便通を促す「不溶性食物繊維」の2種類があります。とろろは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれていることが特徴
せいろ料理が腸活と相性が良い理由
- せいろ蒸しは「低温調理」で栄養をキープ!
- 油不使用で消化にやさしい
- 腸活に良い食材を「そのままの形」で摂取できる
せいろ蒸しは「低温調理」で栄養をキープ!
せいろでの蒸し調理は100℃以下の低温でじっくり加熱するため、食材の栄養素が壊れにくいのが特徴です。
油不使用で消化にやさしい
せいろ蒸しは油を使わない調理が多いので、胃腸に負担をかけません。
揚げ物や炒め物のように脂っこい料理よりも、せいろ蒸しのヘルシーな料理が腸に優しく、スムーズな消化を促します。
腸活に良い食材を「そのままの形」で摂取できる
せいろ蒸しは食材をカットしてそのまま蒸すだけなので、栄養の損失が少なく、食物繊維や酵素率が高いです!



特に、下記のような腸活に良い食材との相性が抜群です!
- キャベツ
- きのこ類
- 長芋・とろろ
- 豚肉
などなど…


とろろせいろ鍋の作り方
とろろせいろ鍋の基本材料
- 長芋 or 大和芋(どちらでも可能)
- キャベツ
- 豚こま肉
- きのこ類(しめじやえのきなどお好きなきのこ)
- ポン酢
とろろせいろ鍋の作り方





この工程の理由は…
せいろを濡らす:せいろの焦げ防止
クッキングシート:食材が底にくっつかず汚れ防止





私は、千切りのキャベツが食べやすいので千切りにしてます!







火の近くにいれば後は放置で大丈夫なので、その間に食器洗いやとろろの準備ができて楽ちん♪





最初は、とろろも入れて蒸してたけど食べるときに後からつけて食べるほうが楽なので今ではこの食べ方に♪





とろろとポン酢につけて食べたらとんでもなく美味しいのです!
納豆やキムチをトッピングすることで更に腸活の効果を高めることもできるのでお好みで♪
せいろの選び方
せいろの材質は、主に 「杉」「ひのき」「竹」 の3種類があります!
なんの材質がよいとか分からない方は、下記の選び方の記事も書いたので是非チェックしてください♪


まとめ
「とろろせいろ鍋」は、簡単・美味しい・腸活に最適なズボラ料理です!
- とろろ&せいろの組み合わせで、腸内環境を整える!
- 食材を切って蒸すだけなので、超お手軽!
- せいろを使うことで栄養を逃がさず、旨みがギュッと凝縮!



「腸活を意識しつつ、ラクに美味しいごはんを作りたい!」
そんな人はぜひ「とろろせいろ鍋」を試してみてください!
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