
中古マンションの購入って、契約したらあとは引越すだけでしょ?
…そんな風に思っていた私が、実際に体験して驚いたのは、やることの多さでした。
購入を決めた瞬間から、引越しまでの間には
- 不動産とのやりとり
- 住宅ローンの手配
- 書類の準備(市役所や郵便局に行くこともあるので早めの確認準備必須!)
- 火災保険の契約
- ハウスクリーニングの手配
- インテリアやエアコンの準備
- 不用品の処分
- 車の売却(車のローンがあると私たちの場合は住宅ローンが下りないため)
- ライフラインの手続き….などなど
など、とにかくやることだらけ!



私たちの場合は、売買契約から1.5ヶ月で引っ越しまで済ませなくてはいけなかったので、気がづけば、毎週のように何かの締切や提出物、インテリア選びなどやることがたくさんあって、バタバタな日々でした。
でも新生活に向けてなので楽しい忙しさでした♪
この記事では、私たちが実際に行った「中古マンション購入後〜引越しまで」のリアルな流れを時系列でご紹介します!
- やっておいてよかったこと
- もっと早く知りたかったポイント
- 意外と盲点だった注意点
なども盛り込んでいます。



これから物件の引き渡しを控えている方、お仕事と並行して準備を進める方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
- 「購入後にどんな準備があるのか」がざっくりわかる!
- 事前に準備しておくと安心な書類・手続きがわかる
- 全体像を知って、引っ越しまでをスムーズに進められる
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中古マンション購入の全体の流れ
- 物件の内見と購入決断
- 住宅ローンの事前審査(まとめて審査)
- 売買契約(必要書類・注意点あり)
- 車の売却(住宅ローンの審査に影響)
- 住宅ローンの本審査
- 不用品処分(出張買取でまとめて処分)
- ハウスクリーニング選び
- 引越し業者の選定
- ライフラインの準備(ガス・水道・電気)
- 火災保険選び
- 金消契約(金銭消費貸借契約)
- 融資実行と引渡し
- ハウスクリーニング
- 引っ越し業者
- 住所変更等退去
ざっくりとやることを記載しました!
人によって順番は様々なものもあるので、今から詳しくお伝えさせていただきますね!



インテリアなど考えるのは楽しいのですが、住宅ローン選びは本当に悩みに悩んで疲れました笑


1. 物件の内見と購入決断
希望のエリアで条件に合う物件が出てきたため、すぐに内見を予約。
実際に足を運ぶことで、写真ではわからなかった「日当たり」「周辺の雰囲気」「住んでいる方の雰囲気」などもチェック。
購入を決める自分たちのポイントになったのは、
- 駅からの距離(徒歩10分以内)
- 住んでいる方の雰囲気
- ベランダからの景観
- 管理状態が良く、共用部分も清潔だった
即決はしなかったものの、他に見た物件と比較して「80点以上」の納得感があり、数日後に購入を決意しました。



もう少しゆっくり決めたいなとも思いましたが、他にも候補者が….
ゆっくり決めると他の方に取られてしまうことも…
少しでもいいなと思う物件を後悔しないで購入するためにも、いくつかの物件を一気に内見することは必須!
2. 住宅ローンの事前審査(まとめて審査)
購入の意思が固まる前に少しでもいいなと思う物件があったら、複数の金融機関に住宅ローンの事前審査を依頼。



不動産の担当によっては、複数審査出すのを面倒に思う人がいるので自分たちで事前にどこの住宅ローンがいいのか調べて複数審査だしてもらうように伝えるのがおすすめ!
住宅ローンの事前審査は、1社に絞らず複数社へ出すのがおすすめです。
というのも、同じ条件でも銀行ごとに「金利」「審査基準」「事務手数料」が大きく異なります。
実際に私たちも、
- ネット銀行(楽天銀行・auじぶん銀行・住信SBIネット銀行など)
- 店舗型の大手銀行(三菱UFJ銀行など)
この2つのタイプで合計5.6社ほどに事前審査を出しました。
ネット銀行は金利が低くて魅力的ですが、手続きが全てオンラインでちょっと不安も…。
その点、三菱UFJ銀行のような店舗型銀行は担当者がついてくれる安心感があり、手厚いサポートも魅力でした。
比較して分かったことは、
- 金利が一番低い銀行が、必ずしも最適とは限らない(保証などの手厚さも異なるから)
- 審査のスピードや手続きのしやすさも、かなり差がある
ということでした。



複数審査に出すことで悩むことは増えますが、将来のために今悩むのはとても大事なことです!
面倒臭がらずに悩みに悩んで決めるのが大事!



住宅ローンの事前審査が通っても購入を決めなくても大丈夫なので、いいなと思う物件があったら事前審査に出すのをおすすめします!
私たちが住宅ローンで比較したポイントは…
- 金利
- 団信(がん保障などの特約)
- 繰り上げ返済のしやすさ



住宅ローンの会社によって金利はバラバラです!
そのため、複数の住宅ローン会社に事前審査を依頼するのがおすすめ!
そのうえで比較して決めたほうが後悔も少ないはず!
意外と審査に一週間ほどかかる企業も多いです!
3. 売買契約(必要書類・注意点あり)
売買契約では、売主さんと不動産会社を交えて契約を結びます。
準備が必要だったのは…
- 実印
- 収入印紙(契約金額によって異なります)
収入印紙が必要と2.3日前に伝えられても、仕事をしていたら郵便局にいきなり行くのは困難ですよね…
そのため売買契約の日時が決まったら、収入印紙など必要なものありますか?と担当者に早めに確認することをおすすめします!



私はこの持ち物を2日前に知り、慌てて会社の昼休みに買いに行きました…。
忙しい人などは買いに行く時間がない人もいるので早めに確認するに越したことはありません…
安い金額ならコンビニでも買えるものの、金額が数万だとコンビニで買えなかったです!
4. 車の売却(住宅ローンの審査に影響)
車のローンが残っていると住宅ローンの審査に影響が出ると知り、急遽売却。



住宅ローンの事前審査を出した時にどの会社からも車の売却をしないと審査おりませんと言われ、急いで売却の手続きをしました。
- 3社で比較査定(持ち込み/出張/画像査定)
- 印鑑証明・実印が必要
- 査定の対応スピードもかなり違うので、早めに動いて正解でした
完済証明書を発行しないといけないので、2週間以内に売却などしなくてはいけず、かなり忙しかったです笑



ハイエースに乗っていたので、リセールもよく高額で売却できました!ただ、複数査定しないと金額の足元見られるので複数査定は必須!
5. 住宅ローンの本審査
事前審査に通った銀行の中から、私たちは「ネット銀行」と「メガバンク」の2つを選び、本審査へ。
必要書類は…
- 課税証明書(市役所で取得)
- 住民票(同上)
- 本人確認書類
上記の3つが私の審査した銀行には必要でした!



課税証明書は、コンビニでも取得できるみたいですが私の住んでいるエリアはコンビニ取得NGだったので、市役所に取りに行きました泣
役所系の書類は平日対応のみなので、会社員の方は有給計画や時間休の取得の検討が必須。
6. 不用品処分(出張買取でまとめて処分)
引越しを機に「使ってないけど取っておいた物」たちを断捨離。
- 粗大ゴミに出す前に、出張買取業者を呼んで見積もり
- アウトドアグッズ・家具・小家電など、売れるものは売却
- 残りは自治体の粗大ごみに申請



私たちは粗大ゴミに出すか悩んでいるものを全て片付けて貰い55,000円の利益がでました♪
ただ、利益を少しでも出すために複数社に見積もりを出してもらい交渉することが高めに買い取ってもらうコツ!
7. ハウスクリーニング選び
中古物件のため、引越し前にクリーニングを入れることに。



賃貸で暮らしていたときは、ハウスクリーニングされてから入居することが当たり前だったので、中古物件だと自分でハウスクリーニングしなくては行けないケースも多いみたいでそこに驚きました!
- エアコン、浴室乾燥機、トイレタンク内など、通常掃除できない部分を重点的に依頼
- 複数業者に見積もりを取り、価格と対応箇所で選定
- 口コミで「ここだけは掃除した方がいい!」という箇所を参考にオプションを追加することがおすすめ
8. 引越し業者の選定
- 一括見積もりサイトを使って、2社以上に同日で来てもらい比較
- 土日料金や梱包資材の有無など、細かい条件もチェック
- 引越しは繁忙期(3月・9月)を避けると大幅に安くなるケースもある



私の場合は、繁忙期も土日も特に金額は変わらない業者でした!
ただ、リモートで荷物の金額を計算してもらったので、直接見て当日に金額が上がらないように細かく担当と話を進めることを意識しました!
9. 火災保険選び
- ネットで火災・地震保険を比較し、補償内容と特約のバランスで選びました
- 不動産会社経由のものは割高なこともあるので注意!
- 私は住宅ローンを決めた会社の提携する保険が一番安かったので複数見積を出したうえでそこに決定



住宅ローンを決めた会社で火災保険も決めると割引が高くなったので、そこに決めました♪
複数見積を取らないと本当にお得かわからないので、見積もりはたくさん色々な業者からもらうのが大事です!
10. インテリア選び
意外と時間がかかるのが、食器棚・ソファ・テレビ台など大型家具の購入。
私は「引越し前に決めればいいや〜」と油断していたら、
注文から配送まで1ヶ月以上待ちになってしまい、新居でしばらく床生活&ダンボール生活に…。泣
家具は在庫切れや受注生産で納期が長いことが多いので、
引越しが決まったらすぐ家具探しを開始するのがおすすめ!
特に以下は手配が早いほど安心↓
- 食器棚(耐震ラッチ・サイズがシビアで選ぶのも時間がかかる)
- ソファ(生地選びやサイズで納期が長くなりがち)
- テレビ台(幅・色が欠品しやすい)



新居に引越したのに、しばらくは床生活&ダンボール生活…という悲しい時期がありました。
これが地味にストレスなんですよね。泣
家具って「いいな!」と思っても、
「在庫切れ → 次回入荷2週間後 → 配送がさらに1〜2週間後」と、気づけば1ヶ月〜2ヶ月経ってしまいます。
そのため、家が決まったら早めに家のインテリアを選んで購入するのがポイント!



ゆっくりお家を整えて行こうと思っても最初に家具を爆買いしないと金額が気になって、好きなインテリアが買えなくなるので、一番金銭感覚がバグっているうちに好きなインテリアを購入したほうが結果的に自分の好きなお家が完成するのでおすすめです笑


11.ライフラインの準備(ガス・水道・電気)
引越し当日に間に合うように、1〜2週間前から手続き開始!
- ガスは開栓時に立ち会いが必要!
- 電気・水道はオンラインで簡単に申し込み可能
- 旧居の解約手続きも忘れずに
12. 金消契約(金銭消費貸借契約)
住宅ローンの契約手続きです。
- 銀行にて1時間半ほどかけて署名・捺印
- 契約内容、返済スケジュール、団信の確認など細かい説明を受けました



書類が多く、何度も住所・氏名を書くことになるので疲れましたが、いよいよ最終段階!
13.融資実行と引渡し
引渡し日に銀行から売主へ住宅ローンが入金され、鍵の引渡しが完了。
→ この日から正式に「自分の家」になりました。
私たちは午前中に融資実行とその場で鍵受け取りで、バタバタな一日でした。



いよいよ自分たちの家ということで、大変な手続きは多いけどテンションが上った特別な一日です♪
事前に知っておいてよかったこと・注意点
- 書類関係はゆとりを持って揃えておく
- ハウスクリーニング・引越し業者は繁忙期前に予約必須
- 火災保険はネットでの比較で1万円以上違いました!
- 家具選びは早めに始める
まとめ
購入を決めた後、「え、まだこんなにやることあるの!?」と驚きと不安でいっぱいになりました。
でも、スケジュールを前倒しで組んで、チェックリストを作って一つずつ対応すれば、確実に乗り越えられます。
この記事が、これからマイホームを購入される方の参考になれば嬉しいです!
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